リビングとダイニングを分ける動線
リビングとダイニングを分ける動線
ソファのレイアウトの2つ目のパターンはソファスペースとダイニングスペースをそれぞれ独立した別空間として使うレイアウトです。ソファで部屋の幅を塞いで動線をある程度絞り込み、ソファスペースを独立したくつろぎの空間として使うことができます。食事はダイニング側でしっかりとって、ソファスペースではくつろぐ、といった、活動にあわせたメリハリを利かせやすいレイアウトです。
また、インテリアコーディネートの上でもソファスペースとダイニングスペースで異なるテイスト感、異なるカラーコーディネートを楽しんでもそれぞれが別の空間として成立するので一部屋で2種類のインテリアコーディネートが楽しみやすいレイアウトと言えるでしょう。